くらし情報『大宮エリーがミュージシャンと贈る一夜の“物語”』

2014年12月5日 17:15

大宮エリーがミュージシャンと贈る一夜の“物語”

大宮エリーがミュージシャンと贈る一夜の“物語”
アラバキ・ロックフェスやホテルCLASKAなど、場所や規模をさまざまに変えながら上演を重ねてきた『物語の生まれる場所』。作家、脚本家、映画監督など多彩な肩書きをもつ大宮エリーが作と演出を担当し、気心の知れた仲間たちと「音楽とことばの即興で一回きりの一夜かぎりのものがたり」(公演チラシより)を繰り広げるステージだ。そんな本作が、いよいよ客席数700余の中劇場・天王洲 銀河劇場に登場する。今度はどんな夜になるのか、大宮に聞いた。

物語の生まれる場所 at 銀河劇場 チケット情報

出演は大宮自身(朗読)と本作でこれまでもコンビを組んできたおおはた雄一(ギター・歌)に加え、芳垣安洋(ドラム)、伊賀航(ベース)、栗コーダーカルテット3/4(リコーダーなど)が決定。大宮は「一度は劇場でやりたくなった…というものの、相変わらず地味なメンツでお送りします」と笑うが、有名アーティストや映画作品に楽曲提供してきたおおはたと芳垣、細野晴臣や星野源のサポートベーシストとしても知られる伊賀、NHK教育テレビの「ピタゴラスイッチ」のBGMほか各方面にひっぱりたこの栗コーダーカルテット3/4と、それぞれの経歴を見れば音楽性の確かさは一目瞭然だ。

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