くらし情報『芥川賞作家、ピース又吉が花火大会への熱い想い語る』

2015年7月27日 16:00

芥川賞作家、ピース又吉が花火大会への熱い想い語る

芥川賞作家、ピース又吉が花火大会への熱い想い語る
8月1日(土)に千葉県・幕張海浜公園で「2015 幕張ビーチ花火フェスタ」(第37回千葉市民花火大会)が開催。同大会とあわせて行われるイベントに出演するお笑い芸人、ピースの又吉直樹、綾部祐二がPRを行った。

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又吉は、ピースの前に組んでいたコンビ名が「線香花火」。また先日芥川賞を受賞した小説のタイトルが『火花』。そして同作の物語冒頭に花火大会が登場するなど、花火に縁が深い。「花火は大好きです。小さい頃から花火大会に行って、花火を観るのがむちゃくちゃ好きでした。人間がつくったもので、これだけデカくて美しいものってそうそうないでしょ?自然に優るとも劣らないものというか、破格の素晴らしさがありますよね」(又吉)。


綾部は「又吉はさっき“『幕張文学火花フェスタ』に名前変えられへんかなぁ”って言ってたよな?」とコメント。又吉は「言うわけ無いやん(笑)」とツッコむが、綾部は折れずに「(芥川賞を受賞した)今ならありそうだよ。当日までに"花火"と"火花"がひっくり返るかもしれないよ?」と返す。すると又吉は「めちゃくちゃ批判出るやろうし、精神的にキツくなるからやめて(笑)」と話した。

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