くらし情報『鈴木明子が語る梅棒「ダンスで大笑いしたのは初めて」』

鈴木明子が語る梅棒「ダンスで大笑いしたのは初めて」

2018年4月4日 16:40
 

鈴木明子 (C)赤坂久美

鈴木明子 (C)赤坂久美


“ダンス×演劇×J-POP”の舞台が注目を浴びるエンタテインメント集団「梅棒」の最新作8th SHOW『Shuttered Guy(シャッターガイ)』のプレビュー公演が3月28日に上演。その梅棒の公演が「大好き」だという、プロフィギュアスケーターで元オリンピック日本代表の鈴木明子が稽古を見学し、取材に答えた。

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「こういう稽古があって、梅棒の公演が出来上がるんだっていうことがよくわかりました」と笑顔で語る鈴木。「今日の稽古を見ていてもそうですし、いろんな公演を観てもそうなんですけど、自分たちの公演を出演者みんなが好きなんだなっていうのがすごく伝わってくるんですよ。この公演が好きで、絶対にこれでみんなに伝えたい!っていう。その、みんなが上を目指す姿勢がまさに梅棒の公演をつくっているんだと感じました」

今作について「梅棒さんが“通し稽古の時点で一番面白い”と言っていたのですが、私、今までの作品も観劇後に呼吸が苦しくなるくらい笑ってるんですよ。どうなっちゃうんだろう」と期待十分。「だけどそれもパフォーマンスがしっかりしているからこそ。例えば全員が同じ振りでも、キャラクターの個性を出す、でもここは合わせる、という表現もすごく緻密で。これほどまでに計算されたものがあることは、稽古を見て知れたことでした」

梅棒との出会いはミュージカル『エリザベート』。トートダンサーとして出演していた楢木和也の演技がきっかけで公演に足を運んだ。「いきなり『なんで今まで知らなかったんだろう』って感じで。ダンスを観て大笑いすることは今までなかったので。きれいだなとか美しいなっていうような…それしか知識がなかったのに、あんなに笑えて、でもすごいって思える。表現の中でも“笑い”って1番ハードルが高いものだと感じているのですが、その笑いを、しかも緩急をつけて、ストーリーにできるのは、梅棒の魅力だと思います」

そんな梅棒に、鈴木だからこそ感じるものもある。「いいものをやった後の“次”ってすごく難しいんですよね。観る人のハードルも上がるし、周りだってもっと期待する。普通のものでは絶対満足してもらえないだろうっていうプレッシャーは相当ですよね。それを常に更新するって、新しいマインドも入ってないとできないし。でも変えない芯の部分もあるだろうし。そういう部分で純粋に表現者として尊敬しますし、本当に伊藤さんの頭の中はどうなってるんだろうっていつも思います(笑)」

鈴木が「声を出して笑える公演。身をまかせて、存分に楽しんでほしいです」と語る本作はこの後、大阪、福岡、東京凱旋公演を巡演。

取材・文:中川實

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