くらし情報『壱劇屋の人気作を東京で初上演。誰もが涙する台詞なしの殺陣芝居』

2018年6月26日 16:22

壱劇屋の人気作を東京で初上演。誰もが涙する台詞なしの殺陣芝居

で、殺陣そのものに感情そしてストーリーを感じる壱劇屋ならではの表現だ。演じる大熊は「お互い空気でやりとりしているぶん、そのときそのときを感じながらできる。演劇の“底のほう”の楽しさがあります」。

「死なない鬼が、人間の子供が成長して死ぬまでを見る話です。自分の人生観をかなりさらしています」(竹村)という作品。物語について西分は「普遍的な物語だと思いました。“生きていく”ということをありのままに描いている話なので、そのとき自分が置かれている状況によって感情移入する部分も変わるんだろうなと思います」。“1100人が涙した”という謳い文句もあるが「本当にみんな泣いてるんですよ。中には5分で泣いたという方もいて。そんなの普通ありえないと思うのですが、台詞がないぶん、例えば感動する写真を観たときのように、その人の中にあるものとリンクして、感情が刺激されるのではないかと思います」(大熊)。

「関西にも観に来てほしいという思いでツアーをしています」(大熊)と、ツアーを行うのは年に一度だけ。昨年、大阪で上演された5か月連続の殺陣芝居企画は5800名の動員を記録し、その1割は関西圏以外からの観客だったという。

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