くらし情報『2006年に日本アカデミー賞を総なめにした映画『フラガール』が本格舞台化決定!』

2019年8月20日 12:15

2006年に日本アカデミー賞を総なめにした映画『フラガール』が本格舞台化決定!

2006年に日本アカデミー賞を総なめにした映画『フラガール』が本格舞台化決定!

井上小百合


映画『フラガール』が10月に舞台化されることが決定した。

2006年に公開され、キネマ旬報ベストテン1位、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した日本映画の傑作「フラガール』。李相日が監督を務め、昭和40年代、需要の下がる福島県いわき市の炭鉱町を背景に、常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードを映画化。フラガールに生まれ変わっていく少女達を笑いと涙で描き、大きな感動を呼んだ。

フラガールたちにはフレッシュなキャストが集結。フラガールのリーダー谷川紀美子役に、乃木坂46の井上小百合。かつては都会のダンサーだったにもかかわらず炭鉱の娘達にフラダンスを指導することになる平山まどか先生役に元℃-uteのリーダー、矢島舞美。映画版では南海キャンディーズの山崎静代が演じた、父親に勧められフラガールに参加する引きこもり・熊野小百合役に富田望生。
また、フラガールのメンバーには、ドラマ『トクサツガガガ』のみやびさんで話題の吉田美佳子、『おっさんずラブ』のまいまい役で個性派女優として注目の伊藤修子なども顔を揃える。

フラガールたちをとりまく男優陣には、「熱海殺人事件」で3年連続主演を務めた味方良介、ボーカルユニットSOLIDEMOのボーカリスト中山優貴らが出演。

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