2019年12月11日 10:00
盟友・篠井英介と陰山泰が熱く語る朗読劇『天守物語』の魅力とは?
と語る。
2人は共に80年代の小劇場ブームを体験した盟友でもある。共演は決して多くないが「あの熱狂の時代、苦楽を共にした同志」と陰山が言えば、篠井も「安心感が違います。感覚を共有しているからこそ、のびのびやらせてもらえる」と全幅の信頼を寄せる。
若き注目株の小川ゲンを加え、3人の朗読と琵琶と雅楽の魅惑的な音色が混じり合い、どのような“和”のSFファンタジーが浮かび上がるのか?
公演は2月24日(月・祝)、東京・府中の森芸術劇場にて上演。
取材・文:黒豆直樹
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