くらし情報『水田航生が昭和ロックに青春を捧げたバンドマンに』

水田航生が昭和ロックに青春を捧げたバンドマンに

水田航生が昭和ロックに青春を捧げたバンドマンに

撮影:森好弘ヘアメイク:菅野綾香(ENISHI)スタイリスト: 岡本健太郎


森雪之丞、河原雅彦、亀田誠治という強力なスタッフ陣で贈る、ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー~The Pandemonium Rock Show~』。9月の開幕を前に、キャストのひとりの水田航生に話を訊いた。

今回と同じく、森が作・作詞・楽曲プロデュースを手がけた『怪人と探偵』(2019)にも参加している水田。森作品の魅力を、こう語る。「口語的ではないというか、詩的な言葉選びがとても新鮮だと思いました。作品として魅力的なのはもちろん、雪之丞さんご本人のお話がとにかく面白いんですよ。当時から雪之丞さんのロック愛は感じていましたが、それが今回もプロット段階から至るところに散りばめられていて!ただ僕は昭和ロックサウンドについてまだまだ勉強不足で、ト書きのひと言からしてわからない(笑)。なのでこれからいろいろ下調べをして、当時のミュージックシーンについて深掘りしていけたらなと思います」

1966年から80年代を舞台に、昭和ロックサウンドを巡る若者たちの葛藤や成長を描き出す本作。
水田は、中山優馬演じる楠瀬涼とともに、ロックバンド「THE REASON」

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