2022年4月26日 18:27
壮一帆、“初恋”の相手ピーター・パンとの大人になってから共演に喜び!
多くのみなさんが抱いているイメージを壊さないようにしっかりと演じ切りたいです」。
夢の国に足を踏み入れることができるのに加えて、もうひとつ、壮が本作のオファーを喜んだ理由が演出を務める森新太郎の存在。2020年、森演出による『佐渡島他吉の生涯』に出演することになっていたが、コロナ禍で上演中止に。壮にとっては2年越しの夢が叶うことになる。
「玄人向けの舞台ではなく、全世代が楽しめるこのミュージカルの夢の世界で、森さんがどんな演出をされるのか楽しみです。みなさん、『(森の演出は)細かいよ』とおっしゃるんですが、全てに応えたいです」
本作が人生初の観劇体験の子もいるだろう。そんな子どもたち、そして子どもたちと一緒に劇場に足を運ぶ大人たちに向かって壮はこう語る。
「映像作品と違って、その場の空気感や呼吸を生で感じられるのが演劇の最大の魅力。
あの空間で俳優と夢の世界を共有してほしいし、親御さんにも一緒に感動して帰ってもらいたいです。私自身、演じながら『ピーター・パン』で描かれるように、大人になって気づかなくなってしまった感覚を感じられるのを楽しみにしています!」
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