『幕張花火ビーチフェスタ2023開催発表記者会見』(C)吉本興業
幕張の夜空を彩る夏の風物詩が完全復活。『幕張ビーチ花火フェスタ2023』として、8月5日(土)、幕張海浜公園で4年ぶりに通常開催される。そこで「よしもと幕張イオンモール劇場」で活躍中の若手芸人3組が集結した、『幕張ビーチ花火フェスタ2023 開催発表記者会見』の模様をレポートする。
冒頭、司会を務めるピン芸人のタケトの紹介により、浴衣姿のガクテンソク(よじょう・奥田)、エルフ(荒川・はる)、そしてイベントのオリジナルTシャツを着たマユリカ(阪本・中谷)が登場。華やかな浴衣姿に「マジでもうアゲー!です」と荒川が叫ぶ一方、「僕らスタッフではないんですが」と中谷は苦笑いを浮かべる。
ここでさらに特別ゲストが登場。“結成16年以上”の漫才師による賞レース『THE SECOND』を制したばかりのギャロップ(林・毛利)だ。優勝後の周囲の反響について聞かれると、「まだ来てないです(笑)」と毛利。
「獲った2日後に大阪帰ったけど、まぁ歩きやすい」と続け、林も「誰も顔指ささん」と納得のいかない表情を浮かべる。ただこういったイベントには過去ほとんど呼ばれなかったとのことで、優勝の影響は確実に表れ始めているようだ。