くらし情報『林一敬と濱田龍臣が“日本版ホームズ&ワトソン”に?』

林一敬と濱田龍臣が“日本版ホームズ&ワトソン”に?

林一敬と濱田龍臣が“日本版ホームズ&ワトソン”に?

明智小五郎、金田一耕助と並ぶ“日本三大名探偵”のひとりとされる神津恭介を主人公にした高木彬光の人気推理小説シリーズの一編を舞台化した『呪縛の家』の記者発表会が都内で開催され、主演の林一敬(ジャニーズJr.)をはじめ、濱田龍臣、手島麗央(ジャニーズJr.)、入山杏奈、内海光司、演出の野坂実が出席した。

世界の名作ミステリーを舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」の一環として制作される本作。東大医学部法医学教室に所属する神津(林)と高校からの同級生である松下(濱田)のコンビが奥武蔵野の村を舞台に起こる連続殺人事件の謎に挑む。

二度目の舞台主演となる林は「吐きそうなほど緊張しています」と明かしつつ「今回は先輩(内海)も後輩(手島)もいますし、成長した姿を見せられたら」と意気込む。“天才”と称される神津だが、本人は「そんな役を僕がやっていいのか? という気持ちです。頭の回転の速さは(自身とは)真逆なので、演技でどう見せられるか…?」と語る。

そんな林に会見中、たびたびツッコミを入れていたのが先輩の内海。「(林に)セリフが多いし、大変だねと言ったら『僕は、一度覚えたら絶対に忘れないんで』と言っていました」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.