くらし情報『4人を子育て中の我が家が実践する、お金の使い道の「イメージ判断」って?』

4人を子育て中の我が家が実践する、お金の使い道の「イメージ判断」って?

2018年4月7日 21:30
 

新入学、進級をお迎えの皆さまも多いかと思います。
春は喜びがいっぱいの季節ですが、子育て世代にとってはお財布に厳しい季節。

大切な我が子の節目の時と思うと、ついついお財布の紐も緩みがちです。
今回は、この先の教育費のことも考えた、無駄のない4人の子育てをする我が家のお財布基準をお伝えします。
新年度学校

YsPhoto / PIXTA(ピクスタ)

■ 何を節約するのかをわかりやすく!お金の使い道を「イメージ」で判断
生活費

CORA / PIXTA(ピクスタ)

我が家の子ども達は、この春から、高校生2人、中学生1人、幼稚園生1人です。

教育費や生活費、娯楽費などすべてに好きなだけお金を掛けるわけにはいきませんから、その都度賢い判断をしなければなりません。

何にお金を掛けて、何を節約するのか。

節約のためだけでなく 不公平感をなくすためにも、「ブレない判断基準」が必須です。

その基準が堅苦しく難しいものだと、とっさの判断のときには億劫になってしまい、つい「ま、いいか」と油断して使い、あとから後悔したり、家計が混乱したりしていました。

そこで、取り入れたのが「イメージ判断」。

支出に対して「流れていくものか」「とどまるものか」という“イメージ”で判断しているのです。

では、どのように「イメージ判断」をすればいいのかをお教えします。

■ 「流れていくのものか?」「とどまっていくものか?」で使うお金を考える

それでは、「イメージ判断」について少し具体的なアイテムでご説明しますね。

1.子ども服やおもちゃ
子ども服

shu / PIXTA(ピクスタ)

5歳の息子の服は、すぐにサイズアウトしてしまうので「流れていくもの」。

最小限の量だけ買って、ワンシーズンで徹底的に着つぶします。

各シーズン、トップス5枚・ボトムス5枚です。

その量だと毎朝の服選びもとても簡単なので、息子が自分で身支度をすることができるという利点もあります。
子どもの服

ナオ / PIXTA(ピクスタ)
一方、ある程度成長した女子高生の服については「とどまるもの」。

安価な服をとっかえひっかえ使い捨てるのではなく、質の良いベーシックな服を大切に着まわす力を育ててほしいと願い、少しづつ上質なものへシフトしていっています。
ブロック

マハロ / PIXTA(ピクスタ)

子どものおもちゃも、キャラクターものや戦隊ヒーローのものは一時的な「流れるもの」ですからなるべく最小限に。

ブロック類は長く楽しむものなので、「とどまるもの」として十分な量を用意しています。

2.食事
おにぎり

遥花 / PIXTA(ピクスタ)

公園などに遊びに行くときは、みんなで元気に外遊びをするのが目的なので、持参したパンやおにぎりなど簡単なもので十分。

この食事は「流れていくもの」です。
晩御飯

TATSU / PIXTA(ピクスタ)

一方、日々の食事は家族の体をつくる大切な「とどまるもの」。

安価なお惣菜やレトルト食品は少し遠ざけて、できる範囲で手間ひまもお金も掛けたいと考えています。

3.趣味・インテリア
収納用品

Rina / PIXTA(ピクスタ)

私の趣味に関しても、大好きなタレントグッズは、一時的な「流れていくもの」としてなるべく手に入れず、スマホの画像などで良しとしています。

インテリアや収納用品については、これから先の暮らしをずっと快適なものにする「とどまるもの」として、少しお金も掛けてでもごだわって選んでいます。
ピアス

atsu / PIXTA(ピクスタ)

ピアスはなくす、ズボンはすぐ膝が出る、という理由で「流れていくもの」。プチプラでOKです。
靴

作造 / PIXTA(ピクスタ)

バッグや靴はお直ししながら、長く使えますので「とどまるもの」。

4.教育費
リビング学習

プラナ / PIXTA(ピクスタ)
教育費についても、子どもの意思でなく始める習い事はできるだけ控えてきました。

塾通いも受験対策以外には通いません。長い目で見たら「流れるもの」と考えるからです。

それよりもまずは学校の勉強と自宅学習を優先。

学校の先生に質問に行ったり予習復習をしたり、そういった力を身につけることに意味を感じます。

ですがその分、受験や子どもの進路選択については彼らの人生を左右する「とどまるもの」。

本人の意思を尊重し惜しまずお金を掛けらるように、準備をしています。

■ 家族の「投資」とは何かを見極める力が大切!
家計

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

これらはあくまでも、我が家の形です。

判断基準や優先順位は、当然ご家庭によってそれぞれ違います。

ただ、自分のなかでハッキリとブレない軸を持っておくと、迷いが減り、お金の使い方にメリハリができます。

大切なのは、家族の未来に生きる「投資」は何かを見極める力なのでしょう。

暮らしを楽しみつつ、気が付いたら家計が火の車だった!ということのないように賢く管理していきたいですね。

ご参考になれば幸いです。

ライフオーガナイザー®森下敦子

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