くらし情報『ワークショップで失敗して分かった!輸入壁紙の貼り方のコツ【なんでも大家日記@世田谷】』

2018年7月4日 21:30

ワークショップで失敗して分かった!輸入壁紙の貼り方のコツ【なんでも大家日記@世田谷】

前回に引き続き、輸入壁紙専門店WALPAのリポートをお届けします。

今回は、WALPAが主催するワークショップ「はじめての輸入壁紙貼り方教室」に参加。

実際に貼ってみて(失敗して)実感した「輸入壁紙の貼り方のコツ」をまとめてみたいと思います。

■ 輸入壁紙の貼り方の基本をご紹介

ワークショップは「講師による見本説明」と「壁紙貼り体験」の2部構成です。

実技に入る前に、目の前でお手本を見ながら基本的な流れを学べます。

前回もご説明したとおり、輸入壁紙の多くはフリース製。壁にノリを塗って貼りつけるだけで簡単に施工できます。

では、大まかに作業の流れをまとめてみましょう。

1. ローラーで壁にノリを塗る
ローラーで壁にノリを塗る


壁紙の幅よりやや広めに塗りましょう。端の部分にはハケを使って塗ります。

2. 壁紙を貼りつける
壁紙を貼りつける


上下に5cmほどはみ出して貼っておきます(あとでカットするため)。
3. 撫でハケで空気を抜く
撫でハケで空気を抜く


まず真ん中を横方向に、次に縦方向に伸ばして空気を抜きます。

4. 竹ベラでクセをつける
竹ベラでクセをつける


カットするラインを竹ベラの先でなぞり、クセをつけます。
5. カッターで切断する
クロスの施工


地ベラをガイドにしながら壁紙をカットします。

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