くらし情報『線路を使用したシリーズも!オランダ製の鍋「ダッチオーブン」の原料はリサイクル品!?』

2018年7月23日 17:50

線路を使用したシリーズも!オランダ製の鍋「ダッチオーブン」の原料はリサイクル品!?

みなさんは普段、お気に入りの鍋やフライパンをお使いですか?

なかなか理想のモノに出会えず、いろいろな種類を試している方も多いのではないでしょうか。

そんな方に、今回ご紹介したいのは「ダッチオーブン」。

ニトリのスキレットが流行したのはまだまだ記憶に新しいですが、そのアイテムと同じ鋳造品仲間として知られるダッチオーブンが、オランダ人デザイナーによって生産が開始されました。

すべてリサイクル品から作られる新しいダッチオーブン「COMBECKK(コンベック)」の魅力をご紹介していきます。

■ 300年以上途絶えていた!「ダッチオーブン」の起源はオランダ

今回ご紹介するのは、オランダ⼈デザイナーMark Suurbier(マーク・スビエール)が300年以上途絶えていたオランダでのダッチオーブン生産を蘇らせたものです。

ダッチオーブン


ダッチオーブンは、そもそもオランダにその製造技術の起源があるにもかかわらず、非常に長い間生産されていませんでした。

「Combekk(Come back)」というブランド名は、「オランダでもう⼀度ダッチオーブンの⽣産を再開させる」という意味が込められています。


ダッチオーブン


また、「不要となった廃材にもう⼀度息を吹き込む」

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