2018年9月17日 21:30
100均の木箱のペイントがコツ!「モルタル風」仕切りボックスをDIY
2色を使って鉄サビのような風合いを表現します。
ステップ3. 仕切りボックス本体に板材と隅金を固定する
仕切りボックス本体の側面に、板材を接着します。
接着には木工用の瞬間接着剤を使うと便利です。
ボックスの四隅に隅金をネジ止めすれば完成!
深みのある重厚な「モルタル風仕切りボックス」ができました。
■ 壁掛けアレンジも!おしゃれにレイアウトしてみよう
木材とモルタルという一見ミスマッチにも見える素材の組合せですが、合わせてみればご覧の通り。
固く引き締まったようなアンティーク感が印象的です。
装飾アクセントの付加は、もののイメージを決める重要な要素。
今回は隅金をアクセントに使いましたが、ボックス全体をがっちりと固定する効果もあります。
裏面にビラカンを取り付ければ壁掛けアレンジもOK!
隅金でボックス四隅をしっかりと固定されているので、崩れ落ちる心配もありません。
いかがでしたか?
DIY素材として使うことが難しい「モルタル」ですが、ペイントによってまるで本物のような質感を表現することができました。
アンティークな風合いはもちろん、リアルな金属やサビ、漆喰のようなテクスチャー感など、様々な質感をペイント1つで表現することができます。
みなさんもペイントを駆使して、いろいろな雑貨作りにチャレンジしてみてください!
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