リアル過ぎ!サンゲツのフロアタイルを使ってみたら…【なんでも大家日記@世田谷】
リノベーション工事のたびに新しい建材にトライすることの多い僕ですが、毎回必ずといっていいほど採用している床材が、サンゲツのフロアタイルWD(woodシリーズ)です。
今回は、うちのマンションでの施工写真をまじえながら、その魅力について語りたいと思います。
■ リーズナブルな価格で本物とみまごう質感
リノベーションする前のうちのマンションは床にクッションフロアが敷かれていました。
いかにも「木目調」といったプリント感ありありのシロモノです。
当初はこれがイヤで、本物の木材を使用したフローリングの導入を考えたこともあるのですが、やはり賃貸では費用が折り合いませんでした。
うちで見積もりを取ったときは、フロアタイルで材料込みの施工費と、フローリングで材料抜きの施工費がほぼ同額でした。
つまり、フローリング本体の価格がそのまま価格差になるわけで、これはさすがに厳しいです。
そんなとき、業者さんから提案されて出会ったのがサンゲツのフロアタイルでした。
僕も実物を見るまでは、クッションフロアとたいして変わらないものだと思い込んでいたのですが、いざサンプルを取り寄せてみるとこれがなかなかの質感でした。