ユニクロのカシミヤセーターを自宅で洗濯&長持ちさせるコツ
を選びました。
少々値段は張りますが、カシミヤセーターをドライクリーニングに2〜3回出せば回収可能な金額です。
それに、繊維の宝石・カシミヤをちょっと上質な洗剤で洗うなんて、テンション上がるじゃないですか!
リンスをしなくてもふわふわに仕上がるという口コミもちらほら。これ1本で大丈夫そうなのも選ぶポイントになりました。
一緒に購入したのが、平干しネット。今までは、角ハンガーの上部に載せて干していましたが、風で揺れると落ちてしまうという難点が。
思い切って今回、洗剤と一緒に購入しました。
メッシュ生地のベルトが上下に2つ取り付けられていて、ここにセーターを挟んで干せるので、落下の心配はなさそうなのが決め手になりました。
■ 洗面台を使って洗濯開始
洗剤の使用量は、30リットルにキャップ2杯。我が家の洗面ボウルの容量を調べると5.2リットルとあります。
洗面台の排水溝に栓をし、洗剤をキャップに1/3量を入れようとしたところ、まるでデンプンのりみたいにトロッとしていて、適切な量をキャップにとるのがとても難しかったのです。
また、キャップに残ったものは、水の中でキャップをジャブジャブと洗わないとすべて取り除くことができなかったのが予想外の出来事でした。