ユニクロのカシミヤセーターを自宅で洗濯&長持ちさせるコツ
カシミヤセーターを無印良品の洗濯ネットにきちんと畳んで入れたら、洗面台へ。
ネットに入ったカシミヤセーターを両手でゆっくりと押して、水を含ませます。
ぬるま湯にするか悩みましたが、今回は迷わず水を選びました。温度が高いと縮んでしまうからです。
洗うときに注意すべきは、ひねったりこすったりしないこと。
ゆっくりと上から押し沈め、浮いてきたらまた押す。この動作を1〜2分の間、ゆったりと繰り返します。
排水溝を開け水が流れ切っても、泡が残っています。
セーターを手前に移動し片手で押さえながら、もう片方の手で泡を排水溝にかき集めて水を流し、泡が消えたら排水溝に栓をして水をため、押し洗い。
この動作を数回繰り返します。
■ 摩擦が起こらないように注意して日陰で平干しを
洗剤を洗い流し終えたカシミヤセーターを洗濯ネットから取り出して、セーターを畳んだまま、同じ幅に折り畳んだバスタオルの上に載せます。
そして、端からキツくクルクルと巻いて、水を絞ります。
このときも、ぎゅっとねじったりひねったりしないように気をつけます。摩擦が起こると、縮んでしまうからです。
セーターが含む水分をタオルに移していくようなイメージで丸めていきました。