ユニクロのカシミヤセーターを自宅で洗濯&長持ちさせるコツ
洗濯機の脱水モードでも大丈夫そうですが、今回はマシンに頼らずに進めていきます。
カシミヤセーターが含んでいた水分をバスタオルが吸い取り、カシミヤセーターの表面が少しふっくらと毛羽立っていました。
洗ったカシミヤセーターを、平干しネットに広げて日陰で干します。見たところ、縮みはなさそうです。
陰干しで、朝9時すぎに干して、15時過ぎには乾いていました。カシミヤ独特のフワフワ感が残っていて、ひと安心です。
乾いたカシミヤセーターを着てみた筆者個人の感想ですが、縮みはほとんどなし。
ちょっと気になる深いシワは、衣類スチーマーを当てることで解決できました。
また、毛玉が新たにできているということもありませんでした。
■ 洋服ブラシを使えば、より長く風合いを楽しめる!
衣類はどんなものでも、洗濯すれば傷むもの。だから洗濯の回数は少ないに越したことはありません。
汗染みや食べこぼしがついてしまったらすぐに洗うべきですが、カシミヤセーターは下着やシャツの上に着るものですから、洗う頻度はそう多くなくても大丈夫そう。
むしろ、手洗いで洗濯するのは面倒なので、できれば少ないほうがいいですよね!
そこで今シーズン、ユニクロのカシミヤセーターを3枚購入した筆者が入手したのは、カシミヤ用の洋服ブラシ。