くらし情報『要望書(間取り編)【新宿に建売住宅の値段で注文住宅を建てて住んでいます】』

2019年4月8日 11:50

要望書(間取り編)【新宿に建売住宅の値段で注文住宅を建てて住んでいます】

こんにちは。新宿に注文住宅を建てて暮らしている鳥と申します。

前回に引き続き、建築士さんに提出した「要望書」の続きです。

■ 間取りの前提条件はコレだ!

要望書(間取り編)【新宿に建売住宅の値段で注文住宅を建てて住んでいます】


●吹抜けとスキップフロアは、以下の理由で前向きではない
  • リビングの談笑・料理の臭いが、別の部屋にも届いてしまう
  • 延床面積が減る
  • 冷暖房の効率が落ちる
  • スキップフロアはコストアップ要因らしい
吹抜け・スキップフロアもダメとなると、オーソドックスな間取りしかなくなりますよね。

鳥夫は「せっかく設計事務所に設計をお願いするんだから、自分達では想像つかないような実験的な間取りを見てみたい!」などと言っていましたが、この条件じゃ難しいでしょう。

●作業場を広く取る(その分、居室が狭くなってもいい)
  • 作業場:キッチン、洗面脱衣所、浴室(洗い場)
  • 居室:リビング、部屋
作業場って動き回るし、作業道具も置く必要がある場所ですよね。

実物としてスペースが必要な場。

一方、居室って、椅子に座って動かない場所。


窓を大きく取るなどして「広い」と”感じる”ことさえできれば、実物のスペースは狭くても大丈夫な場所だと思いました。

もちろん狭小住宅じゃなければ、居室だって広い方がいいですけどね!

要望書(間取り編)【新宿に建売住宅の値段で注文住宅を建てて住んでいます】


●最も滞在時間が長いパソコン部屋を、家の中で最も良い位置にする

鳥夫婦はテレビを見ないので、リビングにテレビを置きません(衆議院選挙と年末年始だけ、押入れからテレビを引っ張り出す)。

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