2020年8月11日 21:04
トートバッグを100均グッズと安全ピンで劇的に使いやすくするワザ
たったこれだけでインナーポケットの完成です。
ポイントは安全ピンの留め方。たいていのトートバッグの口のフチは、三つ折りになっているので、トートバッグ内側の布に安全ピンを刺すと外側からピンが見えません。
画像は普段使いのトートバッグ。筆者はインナーポケットに鍵、財布、携帯用消毒液やコスメを入れています。
デメリットとしては、インナーポケットに入れた小物の重さでトートバッグが下がってしまいますが、持ち歩いている分にはさほど気になりません。
■ クリーニングバッグにもインナーポケットがあると超便利
クリーニング店へ行くと、アパレルやインテリアショップでもらうプラスチック製のビックサイズのトートバッグを利用している方を見かけます。手持ちのバッグにポケットが付いていなければ、ぜひクリーニングバッグにもインナーポケットをつくりましょう。
インナーポケットにクリーニング店の会員証、ハンガー返却ポイントカード、受取票を入れると持ち忘れを防止できます。さらに、それまで財布に保管していたカード類をクリーニング関連というくくりでバッグに保管することで、財布の中がとてもスッキリします。
■ カゴバッグには巾着を付けると、中身が見えずに使い勝手抜群
夏に出番の多いカゴバッグは、インナーポケットなどが付いていない事が多いので、こちらもひと工夫します。