玄関の石膏ボードの壁におしゃれなワイヤーシェルフを取り付け。その一部始終をレポート
周囲の壁紙がめくれ、大きな穴だけが残った状態に…。
筆者はここでようやく気づいたのですが、アンカーを打とうとしていたのはちょうど下がり壁の下、リノベーションする前はドアがあった場所です。壁やドアを支える場所なのだから、下地が入っていると考えるべきでした!下地センサーは反応しなかったはずなのですが…。でも、この後何度か試してみたら、たまにですがこの場所にも赤い矢印が出るようになりました。センサーの動かし方によって誤差はあるのかもしれません。
■ アンカーを打つべきか?針を刺して下地の有無を最終確認
左側も下地があるのかないのか、不安になってしまいました。
そこで、より確実な結果を得るために、壁に針を刺して下地を確認する道具を使うことに。
筆者はもともと壁に針を刺すことすら少し抵抗があり、買っておいたけれど使わなければいいなと思っていたものでした。ですが、アンカーをねじ込もうとしたせいで、針穴よりずっと大きな穴をすでに開けてしまっています…。もう躊躇する理由はありません。
左側は針がすべてすっと奥まで入りました。下地がないということを意味しています。右側は、針が奥まで入りませんでした!やはり下地があったようです。