会議は1回15分に設定!無駄な会議をなくすための6つの習慣
無駄な会議は誰しもやりたくないもの。
ニュースサイト『しらべぇ』の調査では、全国20代~60代の男女1,353名のおよそ3割が「会議に意味はない」と思っていることが明らかになっています。
割り切って会議に参加するほうが、精神衛生上はよさそうです。
ただ、以下の6つを習慣化することで、無駄な時間を減らすことはできます。ストレスを感じている人は、普段の会議でどれだけできているのか確認してみましょう。
■1:アジェンダをしっかり明確に決める
その会議では、いったいなにを話し合う必要があり、なにを決定する必要があるのでしょう? 会議をセッティングするからには、確実にその目的を果たさないと時間のムダになってしまいます。
時間に対して、あまり多くのアジェンダを設定しても、結局話せなかったということになってしまいます。そこで確実に決めたいこと、話し合って結論を出したいことなどを絞りましょう。
その上で、必要なメンバーだけを集めて話し合うことが、会議をより効率的なものにします。
■2:1回の会議を15分単位で設定する
人数やトピックに関わらず、感技は1時間単位で設定しがちです。1日に何種類もの会議が1時間単位で詰まっていたら、当然自分のタスクをこなす時間を確保できなくなるでしょう。