30分経ったら休憩を!作業効率を上げて残業を減らす10の方法
■7:やるべきことは覚えずメモする
人の脳には限界があります。自分の頭で覚えなくてもいいことは、外部メモリに頼りましょう。
やるべきことやスケジュールなどはメモしてしまい、考える作業だけに脳を使うのです。便利なアプリもありますし、普通のメモ帳でも構いません。それだけで作業効率がぐっと上がります。
■8:考える時間をつくる
仕事中に黙って考え込んでいると、「ボンヤリするな」と怒られてしまいそうですが、実はこうした「考える」時間こそが重要なのです。
いま優先すべきことはなんなのかと考えたり、また、新しいアイディアなどを生み出したりするためにも、「ただ考える」時間は重要です。
■9:会議に出席しない
議題や終了時間が明確でない会議はもちろんですが、こうしたことがハッキリしている会議でも、基本的には時間の無駄です。欠席する旨を伝える謝罪メールを打ったほうが、よほど時間を有意義に使えます。
■10:自分の言葉を意識する
言葉は自分にも相手にも影響を与えるもの。言葉の使い方ひとつで、仕事へのモチベーションも変わってきます。
後輩を注意するときでも「なんでこんなミスをしたのか」