くらし情報『去年の労働相談は6万件!職場トラブルにつながる9つのNG行動』

2016年2月28日 21:00

去年の労働相談は6万件!職場トラブルにつながる9つのNG行動

目次

・1:噂話をする
・2:信頼を失うことをする
・3:仕事を先延ばしする
・4:パワハラをする
・5:嘘をつく
・6:口でいうことと、実行することが違う
・7:人の功績を横取りする
・8:1日に4回以上SNSを見る
・9:チームの和を乱す1匹狼になる
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職場の人間関係が原因で離職や転職を決意する人は多く、厚生労働省がまとめた「個別労働の紛争に関わる相談件数」の内容のトップは、いじめや嫌がらせでした。

2010年度に約32,000件だった相談件数は、2015年度には約59,000件にまで増加しています。

せっかく手に入れたポジションを、人間関係のために離れなければならなくなったら大変です。アメリカのビジネスサイト『Entrepreneur』の紹介する、職場の人間関係を良好にしたければしてはいけない9つのことを知り、いじめや嫌がらせから距離を置きましょう。

■1:噂話をする

噂話は風邪のウイルスのように職場を駆け巡り、あっという間に会社じゅうに広まります。人々の仕事の質を下げ、下手すると会社の利益に関わってくることさえあります。

職場の噂話を止めさせるのはたやすいことではありませんが、まず噂を聞いた自分自身が、それを広めるのを防ぐことです。もしかしたら、噂を流した張本人に止めさせることもできるかもしれません。
いずれにせよ、早いうちに手を打つことが肝心です。

■2:信頼を失うことをする

どんな職場にも必ずひとりは、遅刻の常習犯や会議の出席をドタキャンしたりする人がいるもの。

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