くらし情報『心臓病は「日本人の死因2位」!心臓に負担をかける10の習慣』

心臓病は「日本人の死因2位」!心臓に負担をかける10の習慣

目次

・1:乱れた食生活
・2:毎日デスクの前に座りっぱなし
・3:喫煙
・4:急なアルコールの摂取
・5:いびきをかく
・6:急な運動
・7:ストレスの多い生活
・8:ひとりでいることが多い
・9:虫歯がある
・10:体のサインを見逃している
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厚生労働省の発表によれば、平成25年に心臓疾患で亡くなった人の数は19万6,723人。これはがんに次ぐ第2位の死因です。若者にも増えているといわれる心臓疾患ですが、ちょっとしたことが心臓に負担をかけていることをご存知ですか?

インドの健康情報サイト『the Health Site』が、心臓に負担をかける10の習慣を公開しました。もしかしたら、知らないうちにしてしまっていることがあるかも……。

■1:乱れた食生活

ファストフードや加工食品の過剰な摂取は心臓への負担大。また、単純な食べすぎも心臓にはよくありません。さらに気をつけなければならないのが、塩分の過剰摂取。あまりしょっぱくなくても、何気なく食べるスナック菓子には意外に多くの塩分が含まれています。


■2:毎日デスクの前に座りっぱなし

デスクの前に1日座りっぱなしでは、どうがんばっても運動不足になります。

筋肉や心肺機能が衰えるのももちろんですが、デスクに向かって座っていると、ついついなにかつまんでしまいがち。カロリーが消費されないうえに、余分なカロリーまで摂取してしまいます。


■3:喫煙

たばこが体に悪いことはいうまでもありませんが、心臓疾患を患う喫煙者は依然として増え続けているようです。

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