くらし情報『FPが伝授!上位2%のお金持ちがいつも守っているお金のルール』

FPが伝授!上位2%のお金持ちがいつも守っているお金のルール

目次

・1:お金を増やす「習慣」をつける
・2:今の預金残高は気にしない
・3:お金がないうちから貯蓄をがんばりすぎない
・4:自分のお金で社会の変化を感じる
・5:月収の5%は自己投資する
・6:目標をわかりやすく言い換える
・7:自分に還ってくる「生き金」を見極める
・8:浪費を「投資的」に使う
fueru


日本の世帯数が約5,000万世帯として、資産1億円以上の富裕層は100万世帯。そんななか、「お金持ちになりたいけれど、上位2%には入れるわけがない」とあきらめてはいないでしょうか?

『使えば使うほどお金が増えるお金の使い方』(中桐啓貴著、ワニブックス)の著者は、会社員時代から経営者になった現在まで、富裕層を中心とした顧客に資産運用のアドバイスを行ってきたファイナンシャル・プランナー(FP)。たくさんのお金持ちのお金の使い方を目の当たりにしてきた人物です。

著者によれば、ほとんどのお金持ちはただ“お金を生むお金の使い方”をしていた結果、お金持ちになったというのです。さっそく本書から、“1代でお金持ちになる人”が守っている8つの絶対ルールをチェックしましょう。

■1:お金を増やす「習慣」をつける

著者は、多くのお金持ちは“お金を増やすためにお金を使う”ことが習慣になっているといいます。問題はその使い方。無理のない金額を賢く使っていくことで、お金はどんどん増えるもの。
使うことを恐れてはいけないのです。

■2:今の預金残高は気にしない

著者のクライアントはほとんどが富裕層ですが、みな若いころはお金がなかったという人ばかりだそう。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.