くらし情報『友人に合わせすぎはNG!20代がやりがちな12のお金の悪習慣』

友人に合わせすぎはNG!20代がやりがちな12のお金の悪習慣

目次

・1:全然貯蓄していない
・2:奨学金についてよくわかっていない
・3:たいして必要のないものにお金をかけてしまう
・4:クレジットカードを持っていない
・5:クレジットカードに頼りすぎる
・6:自分のお金の使い道を把握していない
・7:投資について考えていない
・8:無茶な投資をする
・9:自分は無敵だと思い込んでいる
・10:親の経済的支援に頼りきっている
・11:友人と同じものにお金を使う
・12:安物ばかりを買う
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「老後のために貯蓄しておこう」ということは、20代のみなさんにはなかなかイメージしづらいかもしれません。

でもお金を貯めるには、20代はとても大切な時期。若いときから節約したり、投資をしたりしておくと、順調に資産が増え、豊かな未来へとつながります。

ただしアメリカのUBS投資家観測レポートによると、長期的な投資を成功のステップとして捉えている20代は、わずか28%しかいないのだとか。

今回はアメリカのビジネス系情報サイト『Business Insider』が発表した、20代がやってしまいがちなお金にまつわるNG習慣をご紹介します。お金に対する意識を高めて、豊かな暮らしを営みましょう。

■1:全然貯蓄していない

老後のために貯蓄したほうがよいと聞いたことはあっても、実際に行動を起こしている人は少ないのが現状。アメリカでも、世論調査で80年代以降生まれのミレニアル世代のうち20%は貯蓄を開始していないことがわかっています。


毎月決まったお金を口座から出し、個人年金や投資などに回してしまうのもひとつの手。最初は大変でも、だんだんその生活することに慣れてしまいます。

■2:奨学金についてよくわかっていない

学生の勉学を奨励するために、お金を貸してくれる奨学金制度。

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