自己啓発書の定番「7つの習慣」を応用して幸せ体質になる方法
婚活中の女性は、活動をしていることに満足してしまい、自分がどこに向かっているのかを見失っていることも多いもの。
そんなときは、「結婚したら、自分にはどんな役割ができるのか」を手帳に書き出してみてください。そうすれば、相手になにを求めるかではなく、「自分が将来、どんな家庭をつくりたいか」に意識が向くはず。
そんなふうにゴールが明確になっていれば、年収や学歴などの表面的な部分で相手を判断するのではなく、パートナーとして一緒に家庭を築き上げる相手と巡り会えるでしょう。
■自分が幸せになるために他人との比較をやめよう!
周りとくらべて自分が幸せかどうかが気になってしまうのは、「世のなかの幸せの量には限りがある」と思っているから。幸せそうな人を見ると、自分の取り分がなくなったような気分になり、相手を祝福することもできません。
だから、第4の習慣である「Win-Winを考える」ことが大切。この世のなかには無限の幸せが存在していて、新しく生み出すこともできるものだと考えるのです。
いつも、そのときの自分が幸せになるように生きればいいし、状況が変わればまたそのときに自分にできることで幸せになればいいのです。