「この給料では割に合わない」と不満を感じやすい職業トップ10
みなさんは、今の仕事で「割に合わない!」と感じることはありませんか?
努力や労働量と見合わない給料しかもらえず、不満を感じている人は大勢いるでしょう。
これは、普通の人よりかなり高い給料をもらっている人でも感じるもの。実は、高収入のイメージが強い医師ですら「割に合わない」「お金持ちにはなれない」などと不満を感じているのです。
朝日新聞出版のニュース・情報サイト『dot.』で、現役医師の8割が年収1,000万円以上なのに、不満がたまりやすいと報じられています。
理由は、技量や経験に、収入が比例しないためだそう。誰だって、正当な評価をされない仕事は避けたいですよね。
それでは、医師以外に不満を感じやすいのは一体どんな職業なのでしょうか?アメリカの情報サイト『Wise Bread』が発表した「割に合わない10の職業」をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
■1:新聞記者
マスコミというと華やかなイメージがありますが、新聞記者の仕事は過酷な割に低収入。
やりがいはありますが、好きでなければできない仕事だといいます。
■2:きこり
木材を切り出し、山の手入れをするきこりは、近年はあまり儲からない仕事です。