くらし情報『入社1年目・2年目・3年目で大違い!上司とうまくつきあうコツ』

入社1年目・2年目・3年目で大違い!上司とうまくつきあうコツ

目次

・入社1年目:求められるのは「素直さ」
・入社2年目:先輩として新入社員のロールモデルになること
・入社3年目:上司の性格に合わせた対応ができるとき
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こんにちは。接客マナーコンサルタントの樋口智香子です。

周囲から愛され、信頼される、魅力的なビジネスパーソンを育成する人材教育をしています。

いつの時代も、職場での悩みといえば人間関係。株式会社第一生命経済研究所の調査によれば、会社員601人のうち、4人に3人が「職場での人間関係に悩んだことがある」と答えています。

とりわけ「上司との関係」に悩んだことがある人が多いため、上司・先輩とうまくつきあうことが、社内での居心地をよくするカギになりそうです。

入社1年目、2年目、3年目。それぞれの立場から、上司とうまくつきあうコツを紐解いていきましょう。


■入社1年目:求められるのは「素直さ」

入社1年目の社員が、上司とうまくつきあうために持っておきたい資質は、なんといっても「素直さ」です。

昨今の新入社員の傾向として、年長者の前でも物おじせず、何事にもアグレッシブに取り組む姿勢を見受けます。これはとてもよいことですので、ぜひ、教わった仕事に積極的に取り組んでいただきたいものです。

ただし行き過ぎると「自分が、自分が」というように、自己主張が強くなる傾向もあります。仕事を覚え慣れてくると、自分の力を鼓舞したくなったり、上司のちょっとした言動に、反論したくなったりすることもあるでしょう。

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