産後から4ヶ月までは不安だらけ!大変な時期を支える新しい職業
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産後ケアをサービスとして利用することには、まだまだ抵抗や罪悪感を抱いてしまうママもいるかもしれません。
しかし、ママになったからといって、自分を大切にすることをないがしろにしては、決して短くない子育ての時間を楽しむことはできません。社会全体に産後ケアの必要性への理解が深まることが不可欠なのではないでしょうか。
(文/石渡紀美)
【取材協力】
※西公子・・・一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラ、保育士、日本チャイルドマインディング&エデュケア協会チャイルドマインダー、幼稚園教諭二種、NLPプラクティショナー、ホームヘルパー2級、ベビーマッサージタッチケアセラピスト、小児救急救護法MFA国際ライセンスあり。
現在、都内近郊を中心に産後ドゥーラとして活躍。相手の悩みや問題を含めて、相手の存在を無条件で肯定する姿勢には定評がある。ママと赤ちゃんを対象とした、Doula Cafeを隔月で開催。
【参考】
※一般社団法人ドゥーラ協会
※産後の母親支援に関するアンケート結果-公益財団法人山梨総合研究所
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