多額の賠償に備えて!個人賠償責任保険に安く加入する6つの裏技
とアドバイス。すでに火災保険を契約している場合は、追加できるかを保険会社に確認してみましょう。
■4:生命保険に付帯する(年額2,040円)
基本的に生命保険と個人賠償責任保険は、保険の種類が違うためつけることができません。しかし唯一、生命保険と組み合わせて加入できるのがコープ共済です。
コープ共済の生命医療保険「たすけあい」には月掛金にプラスして、個人賠償責任保険を月額保険料170円で追加できます。補償額は1億円です。
■5:住宅ローンの団体信用生命保険に付帯する(年額0円)
住宅ローンに個人賠償責任保険がセットされたものがあります。たとえば住信SBIネット銀行が販売するミスター住宅ローンには、団体総合生活補償保険が付帯しています。最初から個人賠償責任保険がついていて、補償額は1億円です。
また京葉銀行の住宅ローンには、個人賠償責任保険など3つの生活関連補償サービスが無償でセットされています。補償額は1億円です。住宅ローンを組むときに、自動的についてくるので安心ですね。
■6:JAFロードサービスなら単独加入も安くできる(年額2,750円)
JAF会員でない方も単独加入で、JAFサービスの「個人賠償責任補償プラン」