くらし情報『6つのリスク分析によって判明!最も健康に悪い職業トップ20』

2016年9月9日 19:44

6つのリスク分析によって判明!最も健康に悪い職業トップ20

目次

・19位:石油・ガス・鉱山の作業ユニットオペレーター(総合スコア53.7)
・19位:化学プラントシステムオペレーター(総合スコア53.7)
・17位:救急救命士(総合スコア54.0)
・17位:連続採鉱機作業員(総合スコア54.0)
・16位:耐火物の修理工(総合スコア54.8)
・15位:ごみ収集者(総合スコア55.0)
・14位:原子力装置運用技術者(総合スコア55.2)
・12位:医療機器の準備スタッフ(総合スコア55.7)
・12位:航空機パイロット(総合スコア55.7)
・11位:デリック運転手(総合スコア56.0)
・10位:外科助手&医療助手(総合スコア57.3)
・9位:定置機関運転技師&ボイラー取扱者(総合スコア57.7)
・8位:浄水&廃水処理場のオペレーター(総合スコア58.2)
・7位:組織学技師(総合スコア59.0)
・6位:入国審査官&税関検査官(総合スコア59.3)
・5位:足治療医(総合スコア60.2)
・4位:獣医(総合スコア60.3)
・3位:麻酔専門医(総合スコア62.3)
・2位:フライトアテンダント(総合スコア62.3)
・1位:歯科医&歯科助手(総合スコア65.4)
shutterstock_218767672


みなさんは、仕事がきついなと思ったことはありませんか?

残業続きによる寝不足、パソコン作業で肩こり、精神的なプレッシャーによるストレス増加など、仕事が原因で体調不良を感じることもあるでしょう。

そこで今回は、健康に悪い職業トップ20をお届けします。

このランキングは、アメリカの労働省職種情報ネットワークが974の職業を、6つの健康リスク(汚染物質との接触、危険な条件にさらされる、病気や感染症との接触、放射線にさらされる、軽い火傷や切り傷、咬傷のリスク、座る時間)から分析し、スコアをつけたもの。

スコアが高いほど、健康リスクが増すことを示します。自分のいまの職業は何位に入っているのか、チェックしてみましょう。

■19位:石油・ガス・鉱山の作業ユニットオペレーター(総合スコア53.7)

石油・ガス・鉱山の作業現場で、装置を操作する仕事です。作業場で汚染物質にさらされるリスクや、作業中に軽度の火傷や怪我をする危険性があります。


■19位:化学プラントシステムオペレーター(総合スコア53.7)

化学製品を生産する施設で、工程を管理し、機械システムを操作する仕事です。危険な物質を扱う環境であり、作業中に怪我を負うリスクもあります。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.