30秒で解けた人は本質が見抜ける人物!数の確率を求めるクイズ
「観察力」や「洞察力」は、仕事で武器になるスキルのひとつ。
とくに営業職の人は相手を観察することでニーズに気づくことができたり、商談を有利に進めたりもできます。
ちなみに、「観察力」は物事をありのままに見極めること。「洞察力」は鋭い観察力で物事の本質を見抜くこと。このふたつは、少し違いがあります。
後者の洞察力を身につけるには、まず観察力を磨くことが大切です。
そこで今回は、みなさんの「洞察力」があるかどうかを試すクイズをお届けします。問題をよく観察して、答えてみてくださいね!
■洞察力を試す確率クイズ・問題編
それでは、問題です。
ここに、赤い玉70個と黒い玉70個があります。これらを混ぜ合わせて、ランダムにAとBの容器に70個ずつ入れます。
このときAの容器に入っている赤い玉と、Bの容器に入っている黒い玉の数がぴったり同じになる確率はどれくらいになるしょうか。30秒以内に答えてください。
■洞察力を試す確率クイズ・解答編
みなさん、答えはわかりましたか?問題をよ~く読めばわかるはず。
どうしてもわからない人は、実際にいくつか数字を当てはめてみてください
……これでみなさん、わかりましたね。