くらし情報『危険!日本人の7割弱は●●な部屋より暗い部屋がストレスだった』

2014年12月19日 13:00

危険!日本人の7割弱は●●な部屋より暗い部屋がストレスだった

危険!日本人の7割弱は●●な部屋より暗い部屋がストレスだった
お部屋探し中、山ほどある物件情報を眺めていると、“日当たり良好”と“収納抜群”って言葉が飛び交いますよね。よって、多くの人がこのふたつを物件選びの条件にしていることが分かります。

でも、払える家賃内で理想の物件に出会うことは稀。実際は条件を絞って妥協してやっと決まるのが現実ですよね。

そこで、もし“狭い部屋”か“暗い部屋”のどちらかを選ばなければいけない、究極の選択を迫られたら、みなさんはどちらを選ぶでしょうか?

今回は、「狭い部屋と暗い部屋、どっちがストレスになりますか?」という質問を20代~30代の男女100名に聞いてみました。

すると、「暗い部屋がストレス!」と感じる人が圧倒的で、67%ということが判明。多くの日本人は、お日様なしでは耐えられず、“日当たり良好”物件を求めているのですね。

このような結果となった理由は、一体何なのでしょうか?寄せられたコメントの一部をご紹介したいと思います。


■狭い部屋より暗い部屋は気が滅入る上にお金がかかる

まずは、日当たりは心身に影響するという意見から。

「初めて一人暮らしした人が日差しの入りにくい部屋で鬱になったから」

「住んでみましたが、太陽の光が少しでもささないと具合が悪くなります」

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