2015年4月20日 20:00
靴の壊れ具合で簡単にわかる!あなたが密かに抱えている「不調」
毎日、外出のたびにお世話になっている靴。「靴を見ればその人のことがよく分かる」なんて言われると、ちょっと焦ってしまいませんか?
確かに洋服はお洒落にキメているのに、靴がボロボロだと印象はガタ落ち。かといって、まだ履けるのに捨ててしまうのはもったいない……。
そこで、30代の男女300名に「靴を壊れるまで履いたことはありますか?」と聞いてみました。結果はなんと、男女ともに約半数が「YES!」と回答!
なかには、「道で壊れてしまって、片足裸足で帰ってきたことある」という人も!
ただし、靴が壊れた経緯は人それぞれ。壊れるまで履いた男性53%、女性49%のコメントを見てみましょう。
■12%は壊れても修理して使い続ける派
まず、周囲から一目置かれる回答をしてくれた人は12%も存在。湿気を取ったり形の崩れを防ぐなど、保管や手入れが行き届いている人も結構いました。
「気に入るとそればかりを履いてダメにしてしまう。修理のため靴箱に眠っている」
「気に入って買った靴なので、修理しながら10年以上履いている」
「お気に入りの革靴だから、履いたあと湿気を取ったり、形が崩れないように保管」
このくらい大切にしてもらえたら、壊れた靴も幸せなのでは?
しかも、壊れたあとも修理して履き続けるとは……!お気に入りパワーってすごいと思いませんか?まさに、「お洒落は足元から」