少し見直すだけで「いつもの部屋が大好きになる」5つのポイント
入学や新生活を始める人が多いなど、春は引っ越しの季節といわれています。一人暮らしの人も家族と住んでいる人も、自分の住む部屋は快適で、お気に入りの空間であってほしいものですよね。
そこで、全国30代の男女300名に「“この部屋を選んでよかった”と思ったことはありますか?」という質問をしてみました。
結果は、「ある」と答えた人が35%。大体3人に1人の割合です。男女の内訳は、男性が31%、女性が38%で女性の方が満足度は高めでした。
今回のアンケートで分かったのは、こんな部屋であれば“お気に入りの空間”になる、という5つのポイントです。さっそく、具体的に紹介していきます!
■1:なにかと近い!
「駅に近い」
「スーパーが近い」
「職場から近い」
「どこへ行くにも便利です」
このポイントは、部屋を決めるときの重要事項ですね。
毎日の通勤通学時間が大きく左右される駅からの距離は、車通勤でない限り、多くの人がこだわるポイントなのではないでしょうか。
住んでみてから近くに便利なスーパーやコンビニがあると分かったときも嬉しいですね。
■2:間取りがいい!
「広い寝室と暖かい和室で快適」