こんな条件なら即辞めたい!ブラック企業の厳しすぎるルール5つ
このディズニー社のランクインは、ファッションが自己表現の一部であるアメリカならではの反応なのかもしれません。
■2:UBS「43ページある服装ルールブックの内容遵守」
2つ目も、ファッションに関連するルール。スイスに本拠を置く国際銀行UBSのアメリカ法人では、服装や化粧など身だしなみのルールだけで43ページに及ぶ冊子が作られているのです!
ルールを全て覚えるまで時間がかかりそうですよね……。しかし同行では、「服装をきちんとすることは、個人の魅力を高めるし、お客様の信用にもつながるし、よいことづくめ」としています。
ちなみに、ファッションブランド『アバクロンビー&フィッチ』にも厳格なファッションルールが。
男性はジーンズの履きこなし方、女性はシャツの襟やスカートのひだの数など、スタイルを細かく規定しています。ここまで徹底されると、確かにちょっと窮屈かも……。
■3:ノードストローム「返品はレシートなしでもOK」
次は、ワシントン州シアトルに本店のある、大型チェーンデパート『ノードストローム』のルールです。
このデパートがランクインした原因は“返品ルール”。
驚くべきことに、返品を受け付ける際に、購入時のレシート提示を求めないのです!そのおかげで、返品受付時に消費者との間でトラブルになることはほとんどありません。