パートナーの金銭感覚を確かめられる「魔法の数字」が明らかに!
カップルや夫婦の破局の原因でよく聞くのが“価値観の不一致”。
中でも、食べ物の好き嫌いや性的な嗜好と並び、価値観の不一致を招きやすいのが、“金銭感覚の違い”。お金に関わるケンカは、お互いの不信感に発展しがちですよね。
とはいえ、パートナーの金銭感覚を確認することは難しいもの。そんな時、目安になる数字があると助かりますよね。
それが、あるんです!アメリカでそんな魔法の数字が明らかになり、話題になっています。
今回は、アメリカのニュースサイト『TIME.com』を参考に、お金の問題でパートナーとのケンカがなくなる数字をお伝えします。
■自由に使えるお金の目安は1万8,000円
その数字とは、ズバリ日本円で1万8,634円(154ドル)でした。
これが何の数字かというと、『TIME.com』のアンケート調査でわかった“使う前にパートナーに報告・相談する金額の目安”です。
裏を返せば、パートナーに事前に報告・相談してほしい金額になります。この金額がアメリカのベビーブーム世代とミレニアル世代ともに、ピッタリ同じ1万8,634円だったのです。
ちなみにベビーブーム世代とは1940年台後半~1950年台前半生まれ、現在60歳代後半~70歳代後半。