迷う時間がもったいない!確実に退職してもいい「9つのサイン」
1日は24時間。仕事を持つと、そのうち少なくとも3分の1以上を職場で過ごすことになります。
人生のかなりの時間を過ごすのですから、納得できて、やる気が持てて、できれば自分を成長させてくれる場所を見つけたいものですよね。
問題は、勤めた会社がそんなにすばらしい場所ではなかった場合。がまんして働きつづけるか、すっぱりと見限って次を探すか。これは難しい問題です。
今回は、ニュースサイト『QUARTZ.com』に掲載された記事を参考に、悩めるワーキング・パーソンへの処方せん、「退職を決めてもいい9つのサイン」をご紹介します。
こんな職場だったら、ストレスが溜まる前に退職願を出した方がよさそうです。
■1:職場に行くのが怖くなったら
月曜日が来るたびに「嫌だなぁ」と憂鬱な気分になったり、ため息ばかりつくようになったりしたら退職のサイン。
自分に合っていると思えない仕事のために1週間を暗い気持ちで過ごすことは、きわめて非生産的です。
■2:上司が無能だったら
もし、上司があなたよりも業務について知らなかったり、スキルが低すぎたりしたら、やる気にも影響しますし、意思決定にも困難が生じます。