迷う時間がもったいない!確実に退職してもいい「9つのサイン」
アンバランスな人事配置を行う会社側にも大いに問題アリ。あなたの時間と能力を無駄にしないためにも、退職を検討したほうがよさそう。
■3:人材流出が始まったら
もし会社自体の存続が危うくなったら、仕事どころではありません。
上層部の人間が離職しはじめたり、小さな経費にまで承認が必要になったり、秘密の会議が増えたりしていたら、会社が危険な状態にある証拠。
こうなったら、早めに手を打つべきです。倒産まで待つと、失業手当はすぐもらえますが(雇用保険に入っていれば、の話ですが)、その後の就職活動で同僚がライバルになってしまうのです。
■4:職場で“蚊帳の外”に置かれたら
もし必要な会議に呼ばれなかったり、同僚はみんな知っているプロジェクトについてあなただけ知らされていなかったりしたら、残念ながらその会社を離れたほうがよさそうです。
職場や上司があなたの能力を生かせなかったのだと割り切りましょう。
■5:情熱を見失ったら
情熱なくして成功なし。もし会社や上司や職場の仲間たちに満足していても、仕事自体に魅力を感じられなければ意味がありません。
今の仕事に夢中になれているかどうかは、とても大切な退職のサインです。