「スリーサイズ」もカタカナ語!実は外国人には通じない英語4つ
当たり前のように使っていた英語は、外国人には通じない和製英語だったということはよくある話。でも、そこにツッコミを入れられたりしたら恥ずかしいですよね。
そこでチェックしたいのが、異色の“山形弁タレント”としておなじみのダニエル・カールさんが、数々のカタカナ英語を紹介した『そのカタカナ英語、外国人には通じません』(ダニエル・カール著、フォレスト出版)。
住居、日用品、雑貨などを取り上げた「生活編」から、付き合い、仕事、オフィスに焦点を当てた「人編」まで、さまざまなシーンごとに「外国人には通じない英語」を紹介しています。
美容、ファッション関連のことばが並んだ「スタイル編」を見てみましょう。
■1:スリーサイズ → ×measurements → ◯
バスト・ウェスト・ヒップのサイズを“スリーサイズ”といいますが、英語の場合はmeasure「~を測る」の名詞形を使ってmeasurementというそうです。ウェストのサイズなら、waist measurementというわけ。
自分の「スリーサイズ」は、me measurementsとおぼえるといいそうです。
(例)Can you take the measurements for my dress?「ドレス用にスリーサイズを測ってくれませんか?」