石油工学の年収は1200万円以上!初任給が高い学問トップ10
今や日本では、若者の2人に1人以上が大学・短大に進学します。
ただ、大学の専攻と関係ある職に就けるとは限りません。それで、社会人になってから、仕事の関係などで自分が学生時代に専攻した分野以外に興味を持つこともありますよね。
そんなとき、どの学部を出ていると、どれくらいの給料をもらえるのかって、気になりませんか?というわけでアメリカの情報サイト『HypedUp』を参考に、高額の初任給が期待できる学問トップ10をご紹介します。
アメリカン・ドリームの国らしく、信じられないような金額が並びますが、あくまでもアメリカでの平均値ですのであしからず!
■1位:石油工学・・・初年度の平均年収1,265万円(103,000ドル)
石油は現代の生活になくてはならないエネルギー。石油産業の周辺では今も、莫大なお金が動いています。
石油工学を学んだ人への需要は非常に高く、数年でなんと平均年収1,845万円(150,000ドル)にも達するそう。スケールが違いますね。
■2位:化学工学・・・初年度の平均年収800万円(65,000ドル)
工学系は、収入に結びつきやすく“高給取りになりたい”という夢を叶えるのにぴったりな学問領域。