ランチタイムは「30分オーバーまでしか許されない」ことが判明
社会人にとって、ランチタイムはとても大切な時間ですよね。好きなものを食べて、朝からの疲れを心身共に癒し、午後からの仕事の活力につなげる。ついメニュー選びにも力が入ります。
そんな誰もが嬉しい待ち遠しいランチタイムですが、いくらでもその時間があるわけではありません。残念ながら決められた時間には戻ってこなければいけません。
そのために、名残惜しい気持ちを押し殺しながら時計を気にして、残ったコーヒーをグイッと飲み干し、定時には戻ってきます。
なのに、この時間を守れない不届き者が同じ職場にいたらあなたは許せますか?
■みんなランチタイムオーバーに寛容
そこで今回、30代男女300人に「ランチタイムの規定時間オーバーは許せますか」と質問してみたところ、許せる派約84%、許せない派約16%と許せる派の圧倒的勝利という結果になりました。
許せる人のなんて多いこと!
許せない派優勢だと思いこんでいた、自分に優しく人に厳しい筆者の予想を裏切る結果、自分を強く恥じます。
が、やはり許せる派も人の子、無制限に待てるわけではありません。
調子に乗ってランチタイムをオーバーしすぎると痛い目に合いかねません。