その服「10年後」も着られる?服の寿命と長持ちのヒントが判明
でも、翌年には流行からはずれてタンスの肥やしになってしまった……。そんな経験、ありませんか?
回答してくださった男女のコメントから判明した、何年も着られない服の最大の原因は「流行や体型が変わって着られなくなった」というものでした。
「流行を追っているわけではないけれど、パンツなどはシーズンによってシルエットが微妙に変わってくるから何年も着用できない」「サイズが合わなくなってすべて処分した」などの声が多数寄せられました。
古くなったり、傷んだから処分しているわけではないのです。なんだかもったいない。さらには、「知らぬ間に嫁が捨てている」なんていうコメントも……。
「高価な服だったのに、結局袖を通したのは1~2回だった」という残念な結果にならないよう、流行に流されそうな服には要注意。とくに、衝動買いに気をつけたいですね。
■アンケートでわかった服が長持ちするコツ
長く着られる服を持っている男性は、わずか31%。女性にくらべて圧倒的少数派の男性が、洋服を長く着るヒントを教えてくれました。10年、15年経ったいまでも愛用できるその秘訣とは!?さっそくコメントを見てみましょう。
「35年前に購入した短パン・半袖シャツ。