なんと自腹を切りすぎて貯金が0円?会社「経費」の恐るべき実態
といっているのと同じことではないでしょうか……。
そして最高額は、なんと驚きの50万円!よっ、太っ腹!
■不満だけど自腹を切っている実態
ただ、なんでもかんでも自腹を切るということではなく、ちょっとした傾向がありました。
携帯の使用料、ガソリン代、補助では足りない交通費、ボールペンなど、「仕事とプライベートでの使用の区別がつきにくいけれど必要なもの」が対象になってしまうということ。
交通費に関しては限度額のある会社もあり、涙を飲んでいる人も。また、タクシー代を自己負担している人も多いようです。
なかには「仕事の効率が上がるから、個人的に必要なものは高くても買う」という高尚な人もいましたが、真似できる人は決して多くないのでは?
どういう理由であれ身銭を切っているのですから、自腹を切ることで損していることは間違いありません。
なかには、自腹を切りすぎて「貯金ができなかった」という人もいましたが、それでは本末転倒。なんのために会社に行っているのかわからなくなります。
■経費の自腹をどうすれば減らせる?
本来なら会社の経費を自己負担する必要はないのですから、自腹を切っていた人は、今後はしない、もしくは減らしていくべきですよね。