くらし情報『お疲れ気味の現代人に「開山1200年の高野山のお経」がいい?』

お疲れ気味の現代人に「開山1200年の高野山のお経」がいい?

お疲れ気味の現代人に「開山1200年の高野山のお経」がいい?
きょうご紹介したいのは、高野山開創1200年を記念して発行されたという『心を整える高野山のお経CDブック』(高野山一乗院著、アスコム)。

平易でわかりやすい文章、そして大人気の寺院として知られる高野山一乗院の朝の勤行をそのまま収録したCDとによって、お経、そして高野山についての知識を無理なく身につけることができます。

とはいえ、そもそもお経ってどんなものなのでしょうか?

■お経を唱えることで心が安らぐ!

お経は、古くから日本人に親しまれ、心を整えるために唱えられてきたもの。

古くは戦国武将の真田幸村、近代であれば実業家の松下幸之助など多くの著名人も、心の安らぎを得るためにお経の力を借りていたのだといいます。

しかし、そうなると、今度は高野山のことが気になってきます。

■今年で開山1200年の高野山とは?

和歌山県伊都郡高野町に位置し、今年で開山1200年を迎えた高野山は、日本人が古くから憧れ、心の拠り所を求めて訪れてきた場所。

霊験あらたかな修行の地として知られており、悠久の神秘に出会える場所として人気のスポットです。

訪れる人は、歴史の流れを感じさせる重厚な建造物、そして山深い自然が調和した荘厳で美しい景色に圧倒されるといいます。

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