スマホ片手に寝落ちする人は23%も!衝撃の「スマホ操作」実態
スマホ依存が問題になっています。たしかに子どもから大人まで、起きている間はスマホを操作しっぱなしという人も少なくありません。
しかし、『CNET』が発表した最新調査では、ぐっすりと眠っているときでも人はスマホから離れられないことが明らかになっています。
どんな状況になっているのでしょうか?調査結果の詳細をご紹介します。
■71%の人がスマホの側で眠っている
まず、スマホに関する調査で71%の人が、スマホのそばで眠ると回答。ベッドに置かないまでも近くに置いている人が55%、ベッドに置いて眠る人は13%でした。
逆に、すぐ触れられない場所に置いて眠る、という人はたった3%!
23%の人は、スマホを使いながら寝落ちした経験があるといいます。18~24歳の若者にしぼると、その数は44%にまで増加しました。
スマホとともに1日を過ごす人は、夜の間も一緒だということ。24時間スマホと離れることがない人がこれほど多いとは驚きですね。
■35%の人が起きたらすぐスマホ操作
朝起きたらまずコーヒーを飲みたい、そう思う人も少なくないでしょう。しかし調査では、まずスマホを触ることが最優先事項になっているという人がなんと35%も!
「コーヒーを最優先する」