くらし情報『【アフリカ発!Breaking News】「まるで牛飼い少年の像」。不評で姿を消したシャカ王像が空港に戻ってくる。(南ア)』

2011年9月9日 16:00

【アフリカ発!Breaking News】「まるで牛飼い少年の像」。不評で姿を消したシャカ王像が空港に戻ってくる。(南ア)

ワールドカップ時に設置されたズールーの戦士「シャカ王」の銅像が、設置後1ヶ月で姿を消した。理由は「牛飼い少年に見える」から。ズールーの魂を見せようと、この度新しいシャカ王がデザインされることとなった。

2010年FIFAワールドカップ開催時、南アフリカのダーバン新国際空港にズールー人の戦士、キングシャカの銅像が設置された。華々しく除幕されて現れたシャカ王を見た人々は落胆した。王のブロンズ像は家畜に囲まれ、戦士の証ともいえる槍が握られていないことから、「牛飼い少年だ」と現ズールー王などから苦情が出た。序幕から1ヶ月後、およそ3600万円をかけて作られたズールー王は姿を消した。

南ア初のズールー人大統領、ジェイコブ・ズマはこれではいけないと思ったのだろうか。新しいズールー王の銅像を設立することが、9月初めに決定した。費用はやや値上がりして350万ランド(約3800万円)。

デザインは南アの芸術家ピーター・ホール氏が手がけることとなった。ズールー王家や学究者らもホール氏の作品には感銘を受けているそうだ。

ちなみに元ズールー王をデザインしたアンドリエス・ボタ氏もデザインチームに誘われたが、断っている。

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