くらし情報『パキスタン版「インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ」紙、トップ半面が真っ白のアクシデント。』

2014年3月27日 17:00

パキスタン版「インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ」紙、トップ半面が真っ白のアクシデント。

NYタイムズ・パキスタン版に大きな空白(Twitterに投稿された写真のスクリーンショット)

NYタイムズ・パキスタン版に大きな空白(Twitterに投稿された写真のスクリーンショット)

南アジアのパキスタンにいても国際ニュースを知りたいとして、『インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ』紙を愛読していた人々は本当にビックリした。なんと先週末、紙面トップの本当に重要なニュースを伝えるべき部分が真っ白であったのだ。

「アルカーイダ」の指導者で、「9.11アメリカ同時多発テロ事件」ほか多数のテロ事件の首謀者とされるウサーマ・ビン・ラーディンは、長くパキスタン北西部の家屋にかくまわれた後、2011年5月2日に米国海軍特殊部隊との銃撃戦の末に殺害されたことが報じられた。その後もイスラム原理主義運動「タリバン」の勢力が強く、パキスタンはアフガニスタンと並ぶ反米国家である。

そのパキスタンで先の週末、『インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ』紙を手に取った人々は驚いた。なんと一番重要な記事を掲載すべき部分がすっぽりと抜けているのだ。この写真はいずれもTwitterに投稿されたもの。パキスタン人には知らせたくないニュースがここに書かれていたのだろう、と察するパキスタン在住の人々。Twitterを通じてこの状況が世界に発信されると、他国からは“その部分はウサーマ・ビン・ラーディン関連の記事だよ”との情報がすぐに寄せられた。

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